2022年のAmazon株
購入時期がはっきりしないのですが、2021年の年末年始ラリー(年末は株式が上がるというアノマリーがあります)でAmazon株を少し購入しました。
2022年前半 下がり続ける、Amazon株
2022年になってamazonの株価は下がり続けていました。ウクライナ戦争での石油は高騰、アメリカのインフレがとまらず、景気後退&大暴落かと不穏な空気が流れてきました。
わたしの持っていた、amazon株の損失は、多いときで確か、30-40万程度だったと思います。
7−8月になって小さな、上昇
7−8月になって、下がりが一服して、小さな上昇があり、
+1万円ぐらいになりました。
また下がらないうちに売らないとと思って全株、トータルで+1万円になったので売ったところ
+1万円のはずが、ー3万円
なんと、譲渡益税徴収・還元のお知らせ、でー3万円ぐらいになっていました。
損切りしたつもりがないのに損切りになってしまいました。
円高の影響? ではない
為替が、注文のときより円高になったのかな? と思っていたのですが
SBI証券は、米ドルだてのETFを売っても、その都度円にならずに、ドルのまま保有しています。
つまりは、円高の影響は受けていないはず。
ドル換算で損失が出ているときは、 (円換算でプラスでも)マイナスになる
ドル換算で損失が出ているけれど、購入時より円安になった影響で、円換算では利益が出ています。
もちろん利益から手数料は引かれます。ですが、手数料が1万円以上と言うことはないと思います。
ドルの損益を、円に換算して、譲渡益税徴収・還元のお知らせ、には記載されるということでしょうか?
つまりは、ドルから円に変えれば、利益0ぐらいになるとしても、証券口座ドルのままなので、損失になっているということですね。
紛らわしい〜。
米国投資歴5年にしてこのことに気づきました。ちなみにパートナーは投資1年目ですが、最初の米ドル建トレード前に、このことに気づいていました。。
下落相場での、上昇は、ついつい乗りがちになる
でも夫のほうが、株が上手かと言うと、夫はそもそも株に費やす時間や興味が、そこまでありません。
8月に株が上昇したときに、夫がamazon買おうかな?と言っていたので、じっちゃまの9月は落ちやすいと言っていたよと話しておきました。(amazon株は8月半ばから後半にかけて横ばいです)
下落相場での急上昇は、ショートカバーなのですぐに終わることも
楽天証券のYouTuberさんによると、下落相場での急上昇時には機関投資家によるショートカバー(売りから入っていて、株価が上がったので、損失カバーのため買いに入る)が入るので、急上昇するけれど、ショートカバーが終わるとすぐに終わってしまうこともある、とのことでした。
SBI銀行は、米ドルだて株を売却後も、米ドルのまま
それにしてもSBI銀行は、米ドルだて株を売却後も米ドルのまま、保有することになる、のは便利です。
SAXOバンクは、外貨だての株を売却後は、自動的に円に
SAXOバンクは、外貨だての株を売却後は、自動的に円に戻ってしまいます。その点が残念で、せっかく口座を開設したのに全然使っていません。何かいい使い道ありましたら教えていただけると嬉しいです。
今はおすすめしているかわかりませんが、SAXOバンクは以前youtubeでダンさんがおすすめしていました。
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